ハナショウブの咲く公園 馬見丘陵公園
6月5日、馬見丘陵公園のハナショウブが見頃となったと聞いたのでさっそくyosikoさんと朝の散策に行きました。
ハナショウブはきれいに咲いていて、雨の後なので水滴が着いて輝いていました。
公園を散策すると、キンシバイやシモツケ、スイレンが咲いていてアジサイも色が着いてきていました。
ハナショウブの花は今まで苦手でしたが、思ったより落ち着いた色合いでカメラを片手に花を見ながらの散策はいいものでした。
すぐに人が増えてきて、蒸し暑くなってきたので朝一番に入ったのがやはりよかったです。
ハナショウブ園 馬見丘陵公園
ハナショウブの咲く公園 馬見丘陵公園
雨の後なのでハナショウブやキンバイに着いた水滴が陽光に輝いてきれいでした。
また、アジサイが咲き始めていました。
我家のイワヒバ(岩松)
鉢から地植えにしたイワヒバは元気になって横と上にのびのびとしてきました。
我家のアジサイも少し色づいてきて、今年もこれから長い間色の変化を見せてくれそうです。
パソコンのインターネットがつながらなくなりsinngoさんにお世話をかけました。
3日弱だけですが、つくづく不便だと思いました。
そのかわり久しぶりにたっぷりと好きなジャズを聴いたり本を読んだりしました。鈍った頭が少しは回転してきます。
私の尊敬する、世界から「身長5フィート(約150センチ)の巨人」と賞賛された国連難民高等弁務官だった緒方貞子さんの好きな言葉が浮かんできました。
「忍耐と哲学をかければ、物事は動いていく」
以前に、紛争のあったアフリカでオガタサダコという名前の子供がたくさんいるとテレビで見ましたがさすがです。
私も「小さな巨人」のこの好きな言葉を念仏のように唱えて、少しはきりっとしなければと思いました。